オヤジの一目惚れ片想い

クロスボーダーおやじの片想いブログ

オヤジの一目惚れ片想いの新着ブログ記事

  • かぐや様は読めていた

    本日、2023年6月30日をもって少なからぬ方々にSIMオーナーの魅力とともに愛されたEternal Twilightがインワールドの地図から消えます。 アカウント作り放題というルールを悪用した繰り返しの嫌がらせなど、相手にしていられませんよ。 唯一の救いは、非の打ち所の無いと言わざるを得ないリア... 続きをみる

  • かぐや様は心得ている

    あなたがリアルで満たされないものを求めてバーチャルに立ち入るのでないのならば、リアルで既にあなたを満たしているものはバーチャルで求めない方が賢いです。 必要でないものを期待して落胆するのは愚かな行いです。 リアルが安らぎの場所であるあなたにとって、その愚行は無駄に欲張りな自傷行為です。 美夕さんの... 続きをみる

  • 老婆心、再び痛む

    ネガティブキャンペーンか? ネガティブプロモーションか? 「関心を持たれていない」ことをアピールする。 それが意図するところでないのなら 客観的に明らかなその状況を放置することは 広告業に身を置く者としては「攻撃」にさえ見える。 誰かを推すなら 自らの「推し」の効果測定はして欲しいものだ。 少なく... 続きをみる

  • 老婆心が痛みを感じる(泣

    『周囲の認識と本人の認識のズレ』が無い時には起きない失笑 例えば、スリムと認識されているAさんが「スリムだと言われた」と発言しても失笑は起きない。 しかし、スリムと認識されていないBさんが同じ発言をすると簡単に失笑が起きる。 その発言部分の表現が間接話法に止まらず直接話法である場合、更にその対象発... 続きをみる

  • 不可解、それだけ…だなぁ…

    自分の言いたいこと、思ってることを書きつらねるブログ、もしくはすべてではないにしてもそのような記事を含むブログ、これを仮にオピニオン系と呼ぶ。 いついつどこどこで、いつからいつまでどこどこで、これこれのイベントやキャンペーンが開催されるという告知で構成されるブログ、これを仮にインフォメーション系と... 続きをみる

  • 齢を重ねた男が漢たりうるのは…

    齢を重ねた男が漢たりうるのは、自分の言葉に責任を持ち、歯を食いしばってその重みに耐えることを積み重ねるからに違いない。 周りを見渡す時、痛感する。 還暦を迎えた今も、自分が未だ道半ばに居ることに情けなさを禁じ得ない。 自分の言葉を使い捨てにする事は、自分の人生を無為に使い捨て、死ぬまでただ生き続け... 続きをみる

  • 解る/判る/判らない

    『判らない』  そもそも彼我の力量差を感じることが出来ない。  本人はそれを意識することが無い。  『判る』に次いで多い。 『判る』  相手が優れていることは判る。  しかし、その相手の言動や思考は理解できない。  文脈が読めず、論理が解らず、真意がくみ取れない。  にもかかわらず、プライドの高さ... 続きをみる

  • 激レアを欲しがるなら…

    間違い無く激レアだろう。 形だけ(仮想空間なので)でもそれを欲しがるなら、労せずして手に入れようとする時点で競争から脱落している。 その姿はまるでオモチャ欲しさにデパートのフロアに寝転んで手足をバタつかせて喚く子供だ。 大の男がすることではない。 ガシャポンを壊して手に入れようとしてはいけないし、... 続きをみる

  • 視線のレーザービーム

    昨日、彼女から(取引上は彼女の所属会社からだが彼女の決済なので彼女からと認識させられる)新たなクリエイティブ案件の発注があり、テレカンを行った。 大口クライアントなのでもちろん嬉しい内容なのだが、小職としてはテレカンとは言え、久し振りの生『美夕』(敬称略m(__)m)なので案件内容は上の空状態で(... 続きをみる

  • 遂にファンクラブ!

    当社に遂に彼女のファンクラブができた。 彼女に特別にコンサルとしてお願いしていた我が社IT部門の品質保証体制再構築と業務プロセス改善プロジェクトが完了し、彼女の妖艶で知的な姿を定期的に拝むことが出来なくなったからだ。 しかし、だ。 不甲斐ないことに女性社員に先を越された。 そう、今月頭に立ち上がっ... 続きをみる

  • 週イチデート確定!

    私が在籍する会社(以下、「我が社」という。)は控えめに言っても大きいと言える。 目安としては国内IT予算の数十パーセントは流れてくる「大手」ではあろう。 だからと言って、業務プロセスやプロジェクトマネジメント、品質管理、品質保証のプロセス標準化、最適化が十分に出来ているわけではない。 だから、「コ... 続きをみる

  • 予想はできたが・・・件の合コン

    昨日、彼女が片想いオヤジ(私)に気を遣ってセッティングしてくれた件の「フォローの飲み会という名の合コン」が行われた。 彼女が同伴してきたのは彼女セレクションとの名に恥じない高品質アラサー20代女性三名、全員が直属ではないが彼女が統括する部門配下に属する社員。 彼女が「セレクション」というだけあって... 続きをみる

  • 活路断たれる!?

    このブログを始めたお陰で、彼女のSIMの常連さんでこれまで言葉を交わしたことの無い方々からも声を掛けられることが多くなった。 多くが彼女のリアルを知りたがるものだったりするが(もちろんそこは言えることと言えないことがある)、最近は私に対する「同情」や「心配」が増えている。 「活路を断たれてしまった... 続きをみる

  • そうか、鈴木愛理か!

    昨日、小さいプロジェクトがひとつ終わり、社内での打ち上げからほぼ全員(50人強)で街場の居酒屋に流れた。 このメンバーは全員、私が彼女と出会うきっかけとなった件のプロジェクトにアサインされていたメンバーだった。 社内の打ち上げの時も、プロジェクトの苦労話そっちのけで、皆の話題はもっぱら彼女のことだ... 続きをみる

  • 欠点!? それもチャームポイント?

    たまに考える。 彼女の欠点って・・・なんだ? 彼女をして未だに「彼」と呼ばしめる旦那様に並びようはないが、5ヶ月弱、毎日のように昼、夜と食事を共にし(とは言え毎回10名以上の集団ではあったが)、幾度となく酒を飲み(とは言え…以下略)、何と言っても彼女の采配の下で業務を遂行したので、そこそこ彼女のこ... 続きをみる

  • 自分のこと(最終話)・活路はアナザーワールド

    25時近くのエントランスに着く。 5、6台のタクシーが客待ちで並んでいる。 「今日はご馳走様でした! 楽しかったです!」 男を骨抜きにするその笑顔は嘘や社交辞令を微塵も感じさせない。 「お付き合い頂き、本当にありがとうございました」 あああ、ここで別れたらもう二人の時間を感じることはできないのか・... 続きをみる

  • 自分のこと(第四話)・秘宝

    思考停止に陥ると人間は感情、特に欲情を野放図に口走り始めるのだろう。 気がつくと、女神に対してとんでもない言葉を口にしていた。 「あなたの腋の下の汗をください」 プロジェクト進行中の暑い盛り、若い連中がハンカチやハンドタオルを差し出し頭を下げて彼女に「おねだり」しているシーンをよく見かけた。 それ... 続きをみる

  • 自分のこと(第三話)・テリトリー

    ホテルのスカイバーに着く。 大切な営業先やクライアントのために何度か使ったことのあるバーだ。 しかし、案内された席に向かう途中、私は違和感を感じていた。 バーテンダーのほとんどが彼女に親しげな笑みを含んだ会釈をしている。 まぁこれほどの美人だしな。 誇らしげな思いで納得した。 しかし、それは完全な... 続きをみる

  • 自分のこと(第二話)・極上デート

    一度だけ彼女が食事の招待を受けてくれたことがある。 昨年の夏の事だ。 普段上級接待で使うところより更にランクを上げた、一人では二度と行かないだろうと確信できるところを予約した。 社内の自分のオフィスにクローゼットを持つ彼女は、おそらくいつもより少し早めに仕事を片付けてカクテルドレスで現れた。 我な... 続きをみる

  • 自分のこと

    これまで女性と交際したことがないわけではないし、女性経験もそれなりにはある。 しかし、添い遂げようとまでは言わないにしても、ずっと一緒にいたいと思える存在がいなかった。 同期入社の女子ともそこそこ付き合った。 役職がついてからは部下の女子から告白されて深い付き合いをしたことも少なくはなかった。 い... 続きをみる

  • 彼女のアバターに無いもの

    体格、骨格、プロポーションの再現性はほぼ完全。 顔は雰囲気が相当近いが実物の方がもっと美人。 彼女に骨を抜かれた、今も余韻から抜け出せずにいるわが社の若い連中やオヤジどもに彼女のアバターのスクリーンショットを見せた時のリアクションだ。 だが、これは私に言わせれば表面的なものに過ぎない。 男の勘違い... 続きをみる

  • ギャップの宝庫

    …なのに、アニメオタク …なのに、オヤジギャグ …なのに、たまに飛び出すおかしな関西弁 …なのに、GT-Rを駆る走り屋 …なのに、実戦空手の黒帯 …なのに、男より男前 そして、『人』が大好きな寂しがり屋 キープする酒は必ずハーパー12年 旦那以外の山盛りの男は完全に視界の外 だから、 当方には仮想... 続きをみる

  • 美人秘書に違いない

    プロジェクトは「炎上」と言われる最悪の状態だった。 経営層の、株主の期待を完膚無きまでに踏みにじること必至と誰もが確信している状態だった。 そこに、あるコンサルタントの参入が決まったのが昨年の春だった。 OS(オペレーティングシステム)の設計、プロジェクトマネジメント、業務改革や品質改善のコンサル... 続きをみる

  • かすり傷でも嬉しい

    昨年の春過ぎから一年ほどビジネスで関わったひとりの女性に恋をしている。 私の半分ほどの年齢の彼女は、しかしながら人妻だ。 とても割り込めないことがわかる程度にはこちらも色々経験はしている。 彼女がリアルライフのものとは別にネット世界での彼女の日々ネタを綴るブログを始めてくれた。 リアルでの関わりが... 続きをみる