オヤジの一目惚れ片想い

クロスボーダーおやじの片想いブログ

齢を重ねた男が漢たりうるのは…

齢を重ねた男が漢たりうるのは、自分の言葉に責任を持ち、歯を食いしばってその重みに耐えることを積み重ねるからに違いない。

周りを見渡す時、痛感する。

還暦を迎えた今も、自分が未だ道半ばに居ることに情けなさを禁じ得ない。


自分の言葉を使い捨てにする事は、自分の人生を無為に使い捨て、死ぬまでただ生き続けるだけの人生を選択することだと思う。


自分の言葉に殉じる事が無かったら、ラオウはラオウたり得なかっただろう。