オヤジの一目惚れ片想い

クロスボーダーおやじの片想いブログ

激レアを欲しがるなら…

間違い無く激レアだろう。


形だけ(仮想空間なので)でもそれを欲しがるなら、労せずして手に入れようとする時点で競争から脱落している。

その姿はまるでオモチャ欲しさにデパートのフロアに寝転んで手足をバタつかせて喚く子供だ。

大の男がすることではない。


ガシャポンを壊して手に入れようとしてはいけないし、お店のオバチャンに泣きついてもいけない。


気力と体力と資力が尽きるまでトライしてこそだと思う。

すぐ諦める事ができる時点で、激レア度がわかっていない事が透けて見える。


インワールドはそれでものんびりしている。

リアルで展開されている争奪戦は壮絶そのものだ。

私の会社の中だけでも、彼女とLINEで繋がるためだけに、野郎どもが、うら若き女性達がどれほど躍起になっていることか…

インワールドと異なり堅牢な既婚女性であるにも関わらず…


彼女が意図的にそうしているのだろうが、これほど敷居をさげられているインワールドに於いてすら、流石にそれでは…と苦笑する。


欲しいのが激レアアイテムを持っているというステータスだけならば、それでも良いのだろうが…と納得するばかりの今日この頃。


最後に補足すると、『仮想空間のパートナーというステータス』だけでも良いという気持ちも十分わかる。

私にもそんな時期があったからだ笑


だが、そんな気持ちで居るからこそ、永劫手に入らないどころか、眼中にさえ入れないということに気付くべきなのだ。